バイオハザードとかそっち系だと思います。こんな感じと思わずに見てしまいました(；＿；)

2023/06/09

この映画の題名をどこかで聞いたことがあり観てみることに。舞台はラブホテルだがそこに来る人たちの様々な背景が面白かったです。温かい映画です♫釧路湿原もキレイでした！

2023/06/08

新しく追加されていたので視聴。同じタイトルが2つあるが、こちらは吹替版。映画版バイオハザード1が病の発生と考えると今作のバイオハザード2では病の蔓延が描かれる。序盤はパニック映画っぽいが予算が沢山使われていて、伝染が広がるにつれて緑の町並みから荒廃した都市へと変わっていく。特に都市のディティールが細かく検問や大量のゾンビから学校まで色々な舞台がありながらどれもがちゃんとしている。今作では、人を基に作られたアリスとゾンビを基に作られたネメシス（マット）が対比的に描かれる用に感じる。どちらも人間離れしているがアリスは市民側、ネメシスはアンブレラ側として戦う。自我を持つ人間と自我を持たないゾンビとの対決とも考えられる。敵キャラクターの作り込みも素晴らしく、ネメシスも微妙に表情があったりゾンビ犬は生々しかったりと良い出来でリッカーだけはちょっとCGっぽさが残っているが悪くはない。エンタメ性も高く、カプコンらしさを感じる映画になっており、バイクで教会に突っ込んだり、急にゾンビが変な場所から登場したりと予想外な展開が多く見ていてアドレナリンが出てくる。ホラーなのに不思議と怖さはないが、見ていて楽しく、アンブレラ社は、街中でバズーカをぶっ放したり、実験のために街ひとつ犠牲にしたり、怪物動詞を対決させたりとやりたい放題で悪役がちゃんと悪役をしていてすごく良い。カメラワークも大胆で全編通してスピード感MAXで後腐れなく怒涛の展開が続き爽快感を感じる。久しぶりに見返したが昔の記憶が蘇ってきた。原作もプレイし小説もほとんど読んでいるが、この頃の映画「バイオハザードシリーズ」は良かった。最後のちょっとした描写の超能力が、続編で原作を殺すような、あんなひどいこと伏線だったなんて・・・。

2023/06/06

原作からして深見さんはイケメンエリート金持ちの記号でしかないので、役者さんも深く演じようがないのは気の毒なんですが…だったら外見だけでも文句なしの深見ルックスを持ってきて欲しかった。桜田さんは年齢の割に声が若くてアラサー社会人の説得力がないと思いました。落ち着いた大人すぎてもパパ活感がでてしまうので難しいところですが、福原さんが可愛いだけに、他にもっといい選択肢はなかったのかと残念な気持ちに。ビジュアルを揃えられないなら脚本でもうちょっとリアリティを足すとか、バランス考えて欲しい。この辺はプロデューサーの力不足。

2023/06/03

「薫子の狂気を呼び覚まし・・」とあらすじにあったので、もっとサスペンス風かと思ったら違った。「ゴーストボーイ」という本を以前読みました。これは植物人間になった少年が実はずっと意識があるのに気づいてもらえないまま十年以上も過ごした話。「脳死」と「植物状態」はまた違うんですね。前者は脳波が完全に止まった状態。クリスチャンで祈った時に神のことばを胸(心臓のあたり)にドーンッと閃きのように受けたことがあります。明らかに脳で自分で考えたことばではなく、既に書かれた文字が胸に浮かんだ感じ。でもそのことばを理解するのは脳なんですけど。心臓には第2の脳、記憶装置があるという説もあるし、腸が第2の脳と言う説も？難しい問題ですが、私はやはり「死」は心臓が止まった時、と捉えるかな。

2023/05/30

パンツ見せてもらうためだけなのに長いぶっちゃけ時間の無駄だった某おっぱい見せてもらう作品のほうがサクサク進むし笑える

2023/05/30

フィルムがついていなかったのが残念

2023/05/29

内容がつまらなかった。

2023/05/27

2021年ソニー系の配給で公開されました。原題「Resident Evil: Welcome to Raccoon City」、予算25百万㌦、収入42百万㌦だそうです。実写版Resident Evilシリーズ第7作です。時代を第1作（Resident Evil, 2002）のプリクエルにします。（Films / Resident Evil (film series)）以下、あらすじです。　クレア（K.スコデラーリオ）は子供の時にバーキン博士（N.マクドノー）の実験台にされかけ、養護施設を逃げ出します。1998年9月ラクーンシティーの水道汚染を知り、兄クリス（R.アメル）を訪ねます。以下、トリビアを2点ほど補足します。1．ビデオゲーム「バイオハザード」（Resident Evil）は25年の歴史がある（Titles / List of longest-running video game franchises）そうで、カプコンの2022年6月現在の売上第1位（Capcom's top 10 multi-million selling franchises / Capcom）だそうです。実写版（live action）は、鬼ごっこ（touch and go : TAG）を背景に人間性の凶悪な側面（Strange Case of Dr Jekyll and Mr Hyde）を描くもので、アニメで表現しきれない表情やVFXが売りです。本作は第2作（Resident Evil: Apocalypse, 2004）と同様、ジル（Jill Valentine, H.ジョン＝カーメン）をサブヒロインにします。制作権はコンスタンティンフィルムが所有するそうで、硬質な映像表現が得意のようです。（List of content produced by New Constantin Film / Constantin Film）2．冒頭の導入は、①子供時代（~8’33”）、②ヒッチハイク（~12’03”）です。水道水汚染が警察に影響しなかった理由は伏せられます。G-ウィルスの皮下注射により脳死前に蘇生するよう描かれます。本作がリブート（Reboot）扱いなのは、事実上のパラレルワールドだから、のようです。以下、前作との比較です。（1）死体型ゾンビが知覚と随意運動するところは同じですが、本作のゾンビは目が白濁又は充血していて、視力や視野への影響は不明です。生体と死後蘇生の2タイプのゾンビとミュータントが描かれます。養護施設（8’10”）の人体実験がわずかに描かれます。（2）研究所はバイオセーフティレベル（Biosafety level: BSL）3以上には見えません。アンブレラ社は80~90年代に市外に移転した（12’29”）設定で、バーキンの研究室は老朽化しています。地下鉄は第1作では脱線していません。スペンサー邸と研究所間の人道と地下鉄の地上出口が描かれます。（3）警察署のレイアウトが第2作と違います。PMCの封鎖は車内の視点に限定されます。98年当時の車で揃えられますが、1カ所だけ黒の2007 Nissan Sentra（1h10'03"）が映っているそうです。（imcdb）

2023/05/24

最新作と比べてしまうと映像美はやはり劣ってしまうが、この作品があってこそのシリーズ。子供の頃に想像した恐竜を当時はワクワクドキドキしながら観たのを思い出しました。今となっては色々つっこみどころもありますが、十分楽しめる作品！

2023/05/20