新興宗教や孤立サバイバルなどの要素が酷似しているがもっと日常的な舞台や人物設定でシンプルにリビドーを描いている良作。

2023/06/05

絵画を盗まれた女性画家と絵画を盗んだ泥棒が心を通じさせる物語。この映画で見られるような北欧の犯罪者への寛容さは日本では許容されないだろう。そこには「人間は罪を犯すものである」という思想が根底にある気がする。人間は弱い。だから誰かとつながっていないと不安で仕方ない。それがたとえ被害者と加害者であったとしても。

2023/06/05

視聴者がトリックを推測する楽しみは無いです。コテコテの二時間サスペンスドラマ。それがアマプラで見られることに価値があるってことなのかな？それか出演者さんの強いファンがいるのかなーと思います。

2023/06/04

悪党は殺しても構わねえというのが理にかなっているし、ジョン・ウィックと違って笑いがある有りえない強さだけどどうせ映画だからいいただ隣の車盗んじまったから☆は４つだね１．５時間で観やすいから中高年者にお勧めします👍

2023/06/02

久しぶりに見たら良さがわかった私が知っているコナンは誰のためでもなく目の前で危機が訪れればスケボーなどの道具や知恵を駆使してそれを阻止しに行き人を助ける存在特に映画は全身全霊で体を張って止めに行くその事を久々に実感することのできた映画

2023/05/30

映像は良かったです。ですが、ストーリーに深みが全くありません。退屈なストーリーで、「やおいかな？」と思いました。ヒロインについて・人間関係を断ち切り孤独になりたいなら、山奥で中世的な暮らしをすれば良いだけ。　文明的な暮らしを望むが、文明社会への参加は拒否する思考です。ハックについて・高度なセキュリティシステムには、逆にアナログシステムが使われたりします。　これは遠隔操作やデジタル改竄を防止する為です。　映画「スニーカーズ」(1992)でも描かれています。監視社会について・ここがあまり描かれていません。　この手の作品には付きものですが、結局ヒロインは「見せる物が無い」と空虚な自身を嘆いてるだけで主義主張もありません。　監視による行政の恐怖も描いていません。　むしろ、犯罪と無縁な一般人には関係なく、治安良好かつ利便的な社会を享受しています。デジタル社会の人間関係について・この映画で良かった点です。　人間関係が「デジタル的証拠」に依存した世界です。　～刑事と元妻の会話～　『酔ってるの？』　『酔ってない』　『なら記録映像（飲酒していない証拠）を見せて！』　このシーンは良かったです。　何気ないシーンですが、人間関係において即「デジタル証拠の提出」を求められるシーン。　人間的な「曖昧さ」を許さないモラル社会を描いた素晴らしいシーンでした。現実世界の喪失について・日本では以下が有名ですね。　「攻殻機動隊」　「アヴァロン」[押井守監督の実写映画](2001)　海外だと　「ダークシティ」　「マトリックス」　他にも色々あります。　ですが、この作品ではその恐怖はサラっと描くのみ。　これでは、単に「デジタル犯罪の恐怖」を描いてるだけです。　「現実の喪失」「胡蝶の夢」などの深みも描いていません。他にも突っ込み所は多々あります。・例えば、ヒロインの住居を特定する為のシーン。　部屋には所謂IoT系の家電・家具は一切置いて無く、住居の特定が困難と描かれています。　ですが、IoTが一切無い住居、つまり「情報通信の空白地帯」が出来ています。　これだけで、かなりの特定が可能です。　なにせ、通信が一切無い地点なのですからね。まぁ細かい点はそこまで評価に影響はしませんし、する気も無いです。面白ければ多少の粗は関係ありません。問題は、ストーリーが「深みも無く」「面白くもなく」「エンタメでもない」と致命的な事です。よって、評価は普通としました。ストーリーは駄目ですが、映像や先に挙げたデジタル証拠に依存した人間関係を描いていたので、プラマイ普通としました。以上

2023/05/26

小五郎のおっちゃんが最高すぎる！

2023/05/26

婦人科のオペが調べたくて購入。

2023/05/25

もう一歩踏み込んだ知識が欲しくて発売日に購入、読破。が、どれもこれも知ってる知識だったので全く収穫の無い本となってしまった。敢えて言うなら、全く触った事の無いラックシステムの知識を少しだけ得る事が出来たかな。普通に知識を持ってる人には無用の長物となるでしょう。因って、評価は普通に☆3つです。

2023/05/23