値段相応とはいえ案外頁数は少なかったばかりでなく、2011年の雑誌掲載の電子化なので5年後の現在から振り返れば(おそらく)古くなっている記事もありますので、どうしても高い評価はつけられませんが・・・イモビカッターや一般的な鍵の仕組みを知る事は、防犯対策上知っておいた方が良いかとは思いますf^_^;ピッキングツール自作ガイド−あまりオススメしませんが−は、どうしても鍵を開ける為の最後の手段としてはまだアリだとは思いますが、ラストの「ピッキング無しでもカギが開く解錠・破錠ワザのまとめ」記事は完全にアカン気が・・・どうか決して真似しないで下さいm(_ _)m

2023/06/03

網羅性を持ってセキュリティについてまとめている本はなかなか見つからないので勉強になった。

2023/06/03

よく整理されていて、新人エンジニアがこれだけマスターすればインフラ・エンジニアのスタートラインに立てると思います。ただ、私は旧（電話系）エンジニアで既にゴールに達した者ですが、在職中ずーっとITシステム全体に対してモヤモヤとした違和感がありました、これを本書を通読することで払拭できたと思います。蛇足ながら一か所だけ誤植があります。P14、上から3行目の「・・人が行っている・・」は、「・・人が言っている」の間違いでしょうか？

2023/06/02

軽くて軽快ですね。入っていることがわからないです。

2023/05/31

マーティン・ローレンス主演のコメディアクション映画。マーティンが黒人差別だって騒ぎまくるのが面白い。元警官とはいえ一般人がマシンガン撃ちまくりで銃撃戦が多めです。カーアクションもかなり派手。「バッドボーイズ」と比べてしまうとB級感が凄いですが、シンプルなコメディアクションとして面白かったです。Mari Morrowは今作では脱いでないけど下着シーン有り。警官のハンクは相棒のチャーリーと急行した倉庫で強盗団を発見。銃撃戦の末にチャーリーはタトゥーの男に射殺されてしまう。アールは警察学校の実習中に熱が入り過ぎて白人教官をボコボコにして追い出されてしまう。自分の車のキーを抜き忘れて四苦八苦してるとパトロール中のハンクに車泥棒と疑われる。尋問中に蜂が飛んできて大パニックになったハンクが警棒で追い払ってたら警棒で暴行されてるように見えて大問題に。裁判でアールが暴行されたと証言してハンクは半年刑務所に入れられる事に。黒人にボコられるのが嫌で看守を殴ってずっと独房暮らしで過ごす。警備会社に就職したハンクは強盗の通報があった倉庫に急行すると強盗団を発見して銃撃戦に。そこを警備してたのはアールも合流してハンクのピンチを救うとお互い気付く。とりあえず協力するが結局取り逃がしてしまう。協力して強盗団のレンタルしてたトレーラーを捜索して荷台でバンを発見。追ってたのがバレてバンで荷台から飛び出すと橋から真っ逆さま。運良くゴミを載せたタンカーに着陸。盗まれてバンに積まれていたのは謎の金属でできたビール樽。バンの製造ナンバーから強盗団の住所を割り出して張り込み。アールが待ちきれず侵入すると強盗団が戻ってきて銃撃戦に。チャーリーを撃った男ナッシュは取り逃がすがかかってきた電話で港でパーティーが行われるという情報をゲット。パーティー会場でナッシュと会ってたのはハンクの元上司マクダフ。ワシントン警部補に報告するとビール樽は盗み出された700万ドル相当の合金で作られた物と知らされる。マクダフに取り引きを持ち掛けて逮捕する計画。マクダフに読まれてて逆に囲まれてしまう。銃撃戦の末にハンクがナッシュをクレーン車で崖から突き落とす。汚名が晴れてハンクは復帰してアールも警察に就職。パトロール中にキーが抜けないで困ってる人を発見。鍵をこじ開けてあげたら車泥棒だった。銃で撃って止めたら事故って車は爆発。

2023/05/28

通称「ありほん」と呼ばれるプロコンの必須書ということで購入しました。当方、2か月前ほどから趣味でプロコンをやり始めたのですが、この本はまだ早かったみたいです。二章までは理解できますが、三章に入るとあやふやな理解しかできなくなったため読むのを中断しています。また、コードがc++で書いてあるためPythonで勉強している私にとっては読み解くのに時間がかかり、あまりコードの勉強にもなりません。プロコンはc++でやったほうが良いのかもしれません(泣)ちゃんとした評価ができないため、普通評価の星3にさせていただきます。

2023/05/24

米中合作なのね。。脱出モノは好きなので、まぁまぁ楽しめた。でもやっぱり、無駄にカンフーが多い。

2023/05/24

本書はもう４年も前に出たのにレビューが0件だったから書いておこうと思う。これは翻訳の問題でも著者の問題でもなく、Webセキュリティ自体が非常にややこしくてめんどうくさいものだからある意味仕方がないとも言えるのだが、本書はこのレビュー文のようにだらだらとして長ったらしい文章が延々と続いていてとても読みづらい文体なので、本書をきちんと理解して実際のWebセキュリティの役に立てるまでになるには大変な忍耐強さが必要になってしまうだろう。キャッチフレーズには「面倒くささの根本を整理し・・・」と書いてあるが、整理されてこれだったら、相当大変な混乱のように思える。本書の内容は詳細で濃いと思う。

2023/05/23

先ず、中華資本が必ずしも悪いとは思わないけど、昨今、中華嫌悪で過剰に反応してるレビューがやたら目立つのが最大の欠点だと思う。例えば、北欧系ってだけで犯人特定ってのは複数のリストの中から見付けたんだから不思議は無いし、ビルのオーナーが戦ってるシーンだって別に一人で大暴れしてる訳でも無いから違和感は無い。(気が強いキャラだし)階段で逃げてる時とか全然敵の弾が当たらない時点であぁこいつ死なないなとは思ったけど。ただまぁ、昔の国威発揚じゃないけど、中国の技術押しな面は否めない。(プロパガンダは基本虚構で成り立つ)最近中国のビルで地震が起きてもいないのにビルが揺れ、1万5千人が避難するという事件が起きた。ビル屋上のマストが2.12hzの周波数で振動する時にビルに揺れとたわみが起きるのが原因らしい。テナントが復活するかどうかも不明で、350mから290mに縮んで登録されるんだとか。そんな事を2022年になってもやってるような国が、あんな超高層タワーをまともに作れるとは思えない。現に作中でも「ビルは燃えてない96階だけが燃えてる」と言ってのけるオーナーが全てを象徴してる。オーナーの問題？、いえいえ中国人の国民性でしょアレは。(脚本家が皮肉で入れたのかもね)ドウェイン・ジョンソンが傷跡も超リアルに義足になってるのは面白い試みだとは思うが、平気で(多少ひょこひょこ)走るし、梯子だって使う事が出来て、義足側に体重かけても全然平気。挙句バイクにまで乗ってしまう、義足ある左側にシフトペダルがあるにも関わらずだ。超好意的に捉えれば、昔のハーレーの様に左にハンドシフトが付けられてるのかもしれない。だとしても、左側にクラッチペダルが付けられてる筈だから左足が使えないと変速出来ないが。ビルの側面を手に裏返しにしたガムテ(強力なの)使って貼り付くのも無理がある。渡り廊下の通路が一部壊れ、手摺を剥がして橋代わりにして子供を救う箇所があるが、ギリギリの長さでちょっとズレただけで落下する様な描写なのに、落ち掛けても何してもズレない。ビルの側面に出る時に命綱のロープを括りつけた置物を横にして左右の窓枠に引っ掛けてるシーン。どう見ても枠にギリギリ引っ掛かってるだけなのに、どんなに無茶してもズレない。もっと安全な場所に引っ掛けれただろうし、ギリギリならハラハラする筈とかいう浅い考えが透けて見える。後半、ビルの火災を消火させる為にロックされたシステムをタブレットから復旧させようとするシーン。自称天才君だけが解ける筈の暗号でロックされたシステムを何故か解除する嫁って何物？96階だけが燃えてる時はシステムは通常通り機能していて、それでも全然鎮火しなかったのに、システムが復旧して再起動した途端に即座にほぼ鎮火される謎。一応スプリンクラーの水に反応する粉を撒いて発火させたのだが、ガスで鎮火させる機能もあるビルなんだが。そしてビルの上半分がほぼ骨組み状態になる程焼けてもびくともしないビル…。確かに高層から下に画面が振られると背筋が寒くなる様ないわゆるたまひゅん感はあるし、最上階のパールが全周囲モニター(Zガンダム以降のアレ)みたいで一度行ってみたくなる。東京タワーの下が見えるガラスの床なんて比じゃ無い位怖いだろうに、一度体験してみたい。だが、見せ方とか設定とかが酷過ぎて、白ける様な粗が目に付く事で今一つのめり込めない。そもそも、敵の目的の物にしたって、ビルを壊してまで奪うような代物じゃない。自称天才君に新しいプログラム作ってもらえば良いじゃん。(リスクに見合わない)

2023/05/21